こんにちは。
2017年8月のゴールデンウィークに、
嫁とカナダのバンフ国立公園へ
行ってきました。
バンフは、
カナダ西部のアルバータ州に位置する、
バンフ国立公園の中にある小さな町です。
夏も涼しく、朝晩はパーカーを着ないと、寒いです。
水道の水は冷たく、顔を洗う時、
とても気持ちがよかったです。
国立公園に囲まれているため、
空気が澄んでいて、朝の散歩は最高でした。
町は、半日もあれば歩いて一周できる、小さな町です。
レストラン、お土産屋さんが集まる
メインストリートがあって、
家やホテルが、その周辺にポツポツとある感じです。
食事もおいしく、
水牛のピザ、サーモンサラダなどを食べましたが。
一番おいしかったのは、ツアーガイドの女性に教えてもらった、
Bumpers The Beef House
サイズは、手のひら2個分くらいで、
厚さは1センチほどです。
値段は張りますが、雰囲気も落ち着いていて、ゆっくり食事ができました。
メインストリートでは、
鉱物を取り扱う店が2店ありました。
1店目は、パワーストーン・アクセサリー系。
2店目は、鉱物そのものを売る店でした。
2店目で、カナダで有名な鉱物、
「アンモライト」を見つけたのですが、
大福サイズのアンモライトのかけらが、23カナダドル(=約1,800円)と、
高いと感じてしまい、手が出ませんでした。
ガラスのショーケースに、20個くらい展示してあり、赤・緑・黄色の遊色が美しく、2,3個買っておけばよかったと、後悔しています。
その代わりに、他のお土産屋さんで
半袖Tシャツを買いました。
気を取り直して、
ゴンドラを紹介します。
山頂3,000メートルに登って、
展望台からバンフの街並みを楽しめます。
山の斜面を見ると、リスが走り回っていて、ほっこりしました。
展望台にもお土産屋さんがあって、
そこで、かごにゴロゴロ入った、
黄鉄鉱や紫水晶を見つけました。
値段は、10カナダドル(約800円)と
安いのですが、
カナダに来て、黄鉄鉱かぁ。。。という思いもあり、
しばらく悩んでいると、嫁がテテーッと走っていき、黄鉄鉱を、はい、と私に渡してくれました。
そこで、ようやく決心が固まり、
買うことができたのです。
(ありがとう嫁。)
他にもピンバッジを買いました。
どれも個性的ですよね。
泊まったホテルは、
Banff Aspen Lodgeです。
内装がお洒落で、清潔感のあるホテルです。
ロの字型の建物で、真ん中に温水プールがあって、露店風呂のようにのんびりできます。(裸ですみません)
朝ごはんは、ハム・ソーセージ・チーズ・パン・ゆで卵・果物の、バイキング形式で、どれも美味しかったです。
海外の朝食バイキングって、
テンション上がりますよね。
つい食べ過ぎてしまいます。
ウェイター・ウェイトレスさんは、みんな明るくて親切な方で、朝ダイニングに行くと、テーブルに案内してくれて、何を飲むか聞いてくれます。
そこで偶然、私が住んでいる神戸に住んでいたウェイトレスさんがいらして、
なんとカナダのバンフで、地元トークができました。
嫁と私は同じ大学なのですが、その大学もご存じで、とてもほっこりしました。
Banff Aspen Lodge
http://www.banffaspenlodge.com/
バンフでは、氷河を見ることもできます。
赤い戦車のようなバスで、山の上まで連れて行ってくれます。
寒いのでダウンジャケットを着ています。
氷河に流れている水を、ペットボトルに入れて飲みました。
(飲み過ぎると、おなか壊すみたいなので、ちょびっと飲みました。)
ペイトレイクという湖にも連れて行ってくれます。
他にはこんな湖も。
ブルーの美しい湖で、
波音を聴きながら、散歩できました。
このツアーは日本にいる時に、
事前に予約しました。
ガイドさんがベテランの女性で、
車中のトークも面白く、
楽しく安全に過ごすことができました。
バンフトップツアーズ
以上、カナダ旅行記・たまに鉱物でした。
また行きたいなぁー。
次はアンモライト買うのだ。