【カナダ バンフ旅行記】30代夫婦2人旅

こんにちは。

 

2017年8月のゴールデンウィークに、

嫁とカナダのバンフ国立公園

行ってきました。

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バンフは、

カナダ西部のアルバータ州に位置する、

バンフ国立公園の中にある小さな町です。

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夏も涼しく、朝晩はパーカーを着ないと、寒いです。

水道の水は冷たく、顔を洗う時、

とても気持ちがよかったです。

 

国立公園に囲まれているため、

空気が澄んでいて、朝の散歩は最高でした。

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町は、半日もあれば歩いて一周できる、小さな町です。

レストラン、お土産屋さんが集まる

メインストリートがあって、

家やホテルが、その周辺にポツポツとある感じです。

 

食事もおいしく、

水牛のピザ、サーモンサラダなどを食べましたが。

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一番おいしかったのは、ツアーガイドの女性に教えてもらった、

アルバータ牛のプライムリブです。

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Bumpers The Beef House

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g154911-d3924333-Reviews-Bumpers_The_Beef_House-Banff_Banff_National_Park_Alberta.html

 

サイズは、手のひら2個分くらいで、

厚さは1センチほどです。

値段は張りますが、雰囲気も落ち着いていて、ゆっくり食事ができました。

 

メインストリートでは、

鉱物を取り扱う店が2店ありました。

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1店目は、パワーストーン・アクセサリー系。

2店目は、鉱物そのものを売る店でした。

 

2店目で、カナダで有名な鉱物、

「アンモライト」を見つけたのですが、

大福サイズのアンモライトのかけらが、23カナダドル(=約1,800円)と、

高いと感じてしまい、手が出ませんでした。

 

ガラスのショーケースに、20個くらい展示してあり、赤・緑・黄色の遊色が美しく、2,3個買っておけばよかったと、後悔しています。

その代わりに、他のお土産屋さんで

半袖Tシャツを買いました。

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気を取り直して、

ゴンドラを紹介します。

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山頂3,000メートルに登って、

展望台からバンフの街並みを楽しめます。

山の斜面を見ると、リスが走り回っていて、ほっこりしました。

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展望台にもお土産屋さんがあって、

そこで、かごにゴロゴロ入った、

黄鉄鉱や紫水晶を見つけました。

値段は、10カナダドル(約800円)と

安いのですが、

カナダに来て、黄鉄鉱かぁ。。。という思いもあり、

しばらく悩んでいると、嫁がテテーッと走っていき、黄鉄鉱を、はい、と私に渡してくれました。

 

そこで、ようやく決心が固まり、

買うことができたのです。

(ありがとう嫁。)

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他にもピンバッジを買いました。

どれも個性的ですよね。

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泊まったホテルは、

Banff Aspen Lodgeです。

内装がお洒落で、清潔感のあるホテルです。

ロの字型の建物で、真ん中に温水プールがあって、露店風呂のようにのんびりできます。(裸ですみません)

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朝ごはんは、ハム・ソーセージ・チーズ・パン・ゆで卵・果物の、バイキング形式で、どれも美味しかったです。

海外の朝食バイキングって、

テンション上がりますよね。

つい食べ過ぎてしまいます。

ウェイター・ウェイトレスさんは、みんな明るくて親切な方で、朝ダイニングに行くと、テーブルに案内してくれて、何を飲むか聞いてくれます。

そこで偶然、私が住んでいる神戸に住んでいたウェイトレスさんがいらして、

なんとカナダのバンフで、地元トークができました。

嫁と私は同じ大学なのですが、その大学もご存じで、とてもほっこりしました。

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Banff Aspen Lodge

http://www.banffaspenlodge.com/

 

バンフでは、氷河を見ることもできます。

赤い戦車のようなバスで、山の上まで連れて行ってくれます。

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寒いのでダウンジャケットを着ています。

氷河に流れている水を、ペットボトルに入れて飲みました。

(飲み過ぎると、おなか壊すみたいなので、ちょびっと飲みました。)

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ペイトレイクという湖にも連れて行ってくれます。

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他にはこんな湖も。

ブルーの美しい湖で、

波音を聴きながら、散歩できました。

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このツアーは日本にいる時に、

事前に予約しました。

 

ガイドさんがベテランの女性で、

車中のトークも面白く、

楽しく安全に過ごすことができました。

 

バンフトップツアーズ

https://www.banfftoptours.com

 

以上、カナダ旅行記・たまに鉱物でした。

また行きたいなぁー。

次はアンモライト買うのだ。