2019年10月にハワイへ行った際、
ウルフギャングとルースズクリスの
両方に行きました。
2店を比較すると、
ウルフギャングは、
明るい店内で楽しい感じ
王道のステーキ!
ルースズは、
少し暗めで落ち着いた雰囲気
贅沢に赤身を味わう感じ
個人的には、
ジューシーな赤身を味わえる、
ルースズをおススメします。
以下、写真で紹介します!
まずは、ウルフギャング。
店内は明るく、隣のテーブルとの間隔も適度にあり、
ゆっくり食事ができました。
シュリンプサラダのエビが大きく、
美味しかったです。
ボーイの人が、
お肉を切り分けてくれます。
お肉は、適度に脂がのっていて、
うま味を感じられる、
とても美味しいステーキです。
シンプルな塩味で、
表面の焼き目が、
カリッとしていました。
見た目ほど脂っこくなく、
60歳の両親もぺろりと平らげていました。
特に母親は、
普段あまりステーキを食べないのですが、
100グラムはペロッと食べていました。
付け合わせの、
クリームスピニッチ(ほうれん草のクリーム)・マッシュドポテトは、
ほどよい味付けで、ステーキにとっても合います。
若干、味が単調な気がしましたが、
普通に美味しいです。
今回、ハネムーンということで、
デザートをサービスしてもらいました。
サービス精神に感動します。
次は、ルースズクリスです。
店内は、若干暗めで、
とってもお洒落です。
ちょっと眠くなるくらいです。
まずは、サラダ。
ボリュームたっぷり。
フルーティなドレッシングが、
食欲をそそります。
お肉は、赤身です。
脂身はほとんどないですが、
しっとりジューシーで、
かぶりつくたびに肉汁があふれ出てきます。
ほんのり塩味で、
お肉にうま味が凝縮されています。
こんなに美味しいお肉は、
生まれて初めて食べました…!
2人セットの1,130グラムを頼んだのですが、
なんとかギリギリ食べ切ることができました。
これにクリームスピナッチ・マッシュドポテト、赤ワイン1本、デザートが加わって、お祭り状態でした。
このクリームスピナッチ・マッシュドポテトが、異常にうまい…!
ほど良い塩加減と、とてつもないうま味で、これだけで、白ご飯2杯はいけます。
これだけでも来てよかった!
と思えるレベルです。
サービスしてくれる女性の方は、とてもサービス精神が高く、これが一流のサービスか…!と感動しました。
気さくに話しかけてくれる上に、ハネムーンということで、テーブルにバラの花びらを飾ってくれたんですね。
思い出に残る食事とは、
こういうことを言うんだなぁと、
思いました。
(まとめ)
お店の雰囲気は、
ウルフギャングは、
明るい店内で楽しい感じ
ルースズは、
少し暗めで落ち着いた雰囲気
お肉は、
ウルフギャングは、
王道のステーキという感じ
ルースズは、
贅沢に赤身を味わう感じです
個人的におすすめは、
ジューシーな赤身を味わいたいので、
ルースズをおススメ!
しかしながら、
一緒に行かれる方の好みや目的によって、ウルフギャングやルースズクリスを使い分けたほうが良いと思います。
小さな子どもがいたら、
ウルフギャング。
パートナーとゆっくりディナーは、
ルースズといった具合です。
(もちろんルースズでも、にぎやかに食事をされてる方もいらっしゃいました)
是非両方行って、
食べ比べてみてくださいね!
以上、ウルフギャングとルースズクリス どっちがおすすめ?【ハワイのステーキハウス】でした。
ハワイに行った時の記事はこちら。