3歳の女の子に
おすすめしたい絵本を紹介します。
「バムとケロのおかいもの」
お買い物が好きな女の子に、
ぜひおススメしたいです。
(めちゃくちゃ読んだおかげで、
娘はお話を覚えて、一人で音読していました笑)
絵が可愛らしく、文章のゴロも良いため、何度も読んであげたくなる絵本でした。
大好きなドーナツが出てくるところも、ポイントです。
なぜか子供はドーナツ好きですよね。
おかいものの他にも、
「バムとケロのさむいあさ」
「バムとケロのにちようび」
を買いましたが、
おかいものが、一番読みやすく、
娘にもハマりました。
女の子は、
3歳からお買い物が好きなんですね…笑
「14ひきのあさごはん」
保育園にもあるらしく、
お気に入りの絵本でした。
朝ごはんやお買い物など、
自分の生活に結びつくものに
興味があるようですね。
お話の中で、~してるのは誰かな?
と質問文があるため、
娘は、絵本を指さして、この子!
と教えてくれます。
結構、保育園でも人気なのですかね。
引っ越しの話では、
いたちやふくろうが出てくるのですが、
「いたちは ぼくらをたべるこわいやつ」のような文章が出てきて、
結構、ねずみ視点でリアルに描いてるなぁと思いました。
3歳の娘は、特に何の反応も無かったけど。
4,5歳くらいになったら、こういう描写も分かるのかな。
「怪物園」「みち」
絵が綺麗なので、私が個人的に買った絵本です。
娘も結構好きみたいで、よく読んでくれと、持ってきます。
怪物園は少し怖いのでは?と思いましたが、
娘は特に気にしていないようで、
好きな怪物を教えてくれます。
(卵の怪物が好きらしい)
お話の内容は、3歳には難しいらしく、
いつも途中で飽きて、どこかに行ってしまいます(笑)
まぁ、絵を見てくれるだけで、親としては嬉しいので、
全然いいのですが。
番外編
「ねこいる」
ネタで買いました。
猫好きな娘ですが、そういえば猫の絵本がない!と思い、
なんとなく本屋に行って、中身も見ずに買いました。
(特にレビューも見なかった(笑))
2歳の時に読んであげたときは、
ねこ!という感じで、一瞬ハマりました。
ただ、長続きはせず…
3歳になると、たまーに自分から持ってきます。
ねこが出てくると「ババーン!」と叫ぶので、
寝る前に読むと、なんとも言えない気持ちになります。
(娘とのひと時は楽しいのですが、寝てくれという感じ)
絵本を選んだり、読んだりしている時に思うのは、
「無から有は生まれない」ということ。
絵を描いたり、粘土で立体物を作ったりするとき、
自分の経験したものを組み合わせて、アウトプットするはず。
なので、小さなころから、
いろんなジャンルの絵本に触れさせてあげられればと思います。
自分では与えることが難しい色彩感覚のセンスは、
絵本や画集、図鑑などで吸収してほしいですね。
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